オチが無い話にオチをつけるセンスを「愛」

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オチが無い話にオチをつけるセンスを「愛」

<本日のイントロGO>
先日、友達の 鈴木愛美ちゃんの
サロンでスリランカのオイルを塗って
デトックスして全チャク(※豪ちゃん語で全身チャクラの略)
してきた

でお馴染みの
永野豪です。

<本日の本編>

最近、忘年会シーズンですよね。
合コンでも飲み会でも
人の話聞いてドヤ顔で
こんな返ししてませんか?

「オチがない」

「空回りしてる」

「スベってる」

俺、これ言う奴
センスねーなーって思うんだよね。

以前が俺が
お笑いプレゼンLIVEをやった
共演者のオケタニ教授さんが
facebookでこんな投稿してました。
とても共感できたのでシェアします。

俺が思ってたことを
ズバって言葉にしていたのよ。

それがこちら↓

オチの無い話をした人に対して
「オチ無いんかい!」とつっこむぐらいなら、

そのオチの無い話を上手く拾ってあげて
続きを展開してみたらどうでしょうか。

それこそまさに聞き上手。
オチのない話に「オチ無いんかい!」と

言うこと自体がオチ無いですよ。
そもそも、友達同士の会話に

オチなんかいらないですからねえ。

さすがだなと思ったのは俺だけでしょうか?

俺は合コンでも
飲み会でもセミナーでも
イベントでMCをやる際でも
参加者が勇気を持って
言った発言に対し

全て拾い、
笑いに昇華させることをコミットしています。

そして、発言者に対し敬意を払い拍手します。

ヒヤリングセッションでも
幼少期の親とのしこり
トラウマ、失敗談などを

笑いに変え エンタメ化する。

そのセンスを

俺は

「愛」

だと表現するんだよね。

オチがないことを拾って笑いに変える

そもそも俺にとって
日常をエンタメ化する始まりは
中学校時代。

仲良しのPTAの塩野会長が
僕に言いました。

「豪、最近、元気ないな。」

「学校がつまらないんだよね。」

「だったら、お前が面白くすればいいだよ!」

雷に打たれた瞬間でした。

俺は 中学校の部活動にはない
ラグビーがやりたかった。

魂レベルで。

俺の世代で
ラグビードラマ「スクールウォーズ」の再放送見て
影響されたのは俺ぐらいだろうww

翌日から
俺は学年中を呼びかけ
グランドに集まったのは50人!

25対25でラグビーをやるという
まるで

関ヶ原

つまらない退屈な学校生活に自分たちの手で創りあげた
生きてる手応えを感じた
瞬間でもあった。

ポイントは

直接関わりがある担任や親だと
関係が近すぎで腹を割って喋れない。

導いてくれたのは、

第三者のPTA会長が
間に入ってくれた事である。

日常をエンタメ化する

それは
会社や店舗内でも
社員スタッフが
やらされているのはなく、

自発的に動くことが求められている!

では、どうしたらいいか?

トップの想いを共有化し
共感させることである。

けど説教くさくなったら

嫌だな・・・
誰か間に入って

わかりやすく伝えてくれたらな・・・

お待たせしました
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ではそれぞれの分野で
突き抜けて
「上で会おうぜ!」
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