赤羽橋駅とアルシンドのどうでもいい共通点

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赤羽橋駅とアルシンドのどうでもいい共通点

<本日のイントロGO>
先日、カンボジアとベトナムに行って
一瞬で現地の人を笑わす

「一点突破の味の素」

を発掘した

でお馴染みの
永野豪です。

この旅の話はまた後日でも。

<本日の本編>

政寿司様の採用説明会での
オープニング動画が完成 尺1分

先日、
長野の小布施ハーフマラソンに参加。

学生以来、運動はしてない

走るの嫌い、似合わない

そんな永野豪であるが、
たまにノリで間逆のことに挑戦する。

始まりは今年の正月。
大学時代の友達と恒例のスノボ。

その際に
「今年

小布施ハーフマラソンに出るんだけど
あれ、ごうちゃんも出るよね?」

「あん?いや、、出るし!」

「やっぱ、ごうちゃん やべ〜!ww」

①一歩目はノリ

その場でネットからエントリー。
その後、月に2回 1.5キロだけのかわいいトレーニング。

あとストレッチポールの上に5分仰向け。
これをトレーニングだと自己暗示。

さらに瞑想。
これはイメージトレーニングだと自己暗示。

俺は一人前以上にトレーニングを重ねてきた

・月2回 1.5キロ

・ストレッチポールに5分寝る

・イメトレと称する瞑想

充分だろ。

1週間前は頑張って5キロを走る
俺、もうこの段階で達成感ある。

これ ただ辛いだけ。
俺 寝るの朝4時だし。
そもそも運動向かねー。
本当に、走るの 何もおもろくない。

おもしろいと思うのは、

真逆の嫌いな事に挑戦してる
そんな俺がおもしろいと思ってるだけ。

自己肯定感を無駄に上げる。

②突き抜けたノリは本気になる

そして当日
小布施ハーフマラソンは
仮装して走るのも名物になっている

これ本当に思うんだけど
仮装してみんな完走するから凄い。
絶対に途中で後悔してると思うんだけど。

そして、仮装することで

小布施の街の人を
楽しませてるのがまた凄い。
つうか自分が一番楽しんでると思う。

俺は ハロウィンもそうだけど

仮装はしない。

なんかそういうの苦手で、、、。
仮想通貨もなんか苦手。

③本気の仲間が集結

いよいよ本番がスタート。

俺 本気で走る。

ただ、

10キロくらいから
右膝が痛みだす。

ポッケから
岩塩だして舐める。

よくわかんねーけど
たぶん、邪気とれた。

14キロから
右膝ぶっこわれ、
歩いたり走ったり。

これ初心者が必ずなる
ランナーズニーというらしい。
どうでもいい。

たまに仮装を越えて
ギターを抱えて走ってるシュールな参加者もいる

ポッケから
アミノバイタルだして飲む。

何も変わらね。
何一つ変わらね。
河川敷の風景も変わらね。
そして気づいてしまったことがある
日本中の河川敷の風景
ほぼ同じ。

ここは四万十川つったら
四万十川になる。

ま、
四万十川
見たことねーけど。

つうか
四万十川という名前
なんか盛りすぎの匂いがする。

盛りそばの匂いがする。

そう、ここは四国ではなく
そばの街、信州。

確かなことは
3時間30分でゴール。

微妙〜

ただ、

走りきりたかったな。
でも本気で走ったから
結果、おもしろかったな。

④上で会おうぜ!

つまらないことや退屈なこと
「日常をエンタメ化」するのが大切だと思うな。

 

仕事もコンテンツもエンタメ化することを
意識してる。

自分のやりたい事ばかりじゃないと思うし。

独立して、最初、
セミナーとかメルマガとか
スーツ着て胡散臭くて、つまらなそうで
クリエイターの俺としては
自分には似合わない
絶対にやりたくないと思ってたし。

意外とやってみたらエンタメ化できるし。

会社員の時は仕事や業務選べないよね。

俺もテレビ制作でADの頃は
好きなクリエイティブな事は
もちろん、やらしてもらえず、

ロケ場所のリサーチや仕込みなど
泥臭い事をYESマンとなって寝ずにやってたな。

もちろん、番組も選べないし、
付く上司であるディレクターも選べない。

そもそも後でわかったけど

動物占い

“波乱万丈のペガサス”w

羽 もがれたわ。

赤羽橋駅で言うと
赤橋駅なっちゃうよ。

アルシンドになっちゃうよ。

赤橋駅もアルシンドも真ん中が無い。
もちろん、俺もこの時代は
自分のど真ん中を生きてない。

でも

そのやりたくない事を
やるしかないという選択しかなくて

腹を括るしかなくてプライドを捨てて

バカになったらキチ◯イになったら
評価され始めて

評価されたら自信ついて
ますます主体的に動けて
余裕ができて誰でもできる

やりたくない業務を任す事ができて
自分しかできない

クリエィティブに専念できて
現場を回してる俺すげー感でて

気づくと
クリエイティブでない苦手だった
ロケの仕込みや段取りとか
ロケスケジュールなどの資料作成とか
意外と得意になった。

仕事がおもしろくなった。

俺の中に
真面目というNEWキーワードが誕生した。

ノリの背景に真面目
この両極のバランスが俺を支えている

こう思うと
強制的にやらされる環境は
自分じゃ気付けない可能性を広げる事もあるようだ

自分の弱みを強みに変え
結果、
あなただからお願いしたいとキャラ立ちする

そもそも自分じゃ気付けない場所にこそ

本当に自分の魅力があったりする

そこを発掘するのが

キャラ立ちプロデュースなのである。

何が言いたいかというと
またハーフマラソンに出よう。
次は走りきってリベンジ。

上で会おうぜ!

まずはお手軽体験会へGO

🌟どこに行っても
見つけてもらえなかった
最後のピースをはめてもらった!🌟

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